シングルマザー海を越え・・・た!!

シングルマザーになって一念発起、2人の息子と語学留学!目標はカナダ永住権(*´꒳`*)

留学エージェントさんとの付き合い方

今回は、最近たまに言われることも踏まえて、私個人の考え方や、経験に基づく「こうじゃないかな」って推測も含めて書いておこうかなーと思います!

 

1)料金やサービスは変わります

これね、一番多い問い合わせなんです。

「ママさんと同じサービスを受けられなかった」

「ママさんが書いてた金額と違った」

っていうの。

 

私も事前に言わなかったというか思いつかなかったんだけど、エージェントさんもボランティアじゃないので、最初は無料でも商品にできそうなサービスは有料化することがあるだろうし、サービス料金の改定って、海外では日本では想像つかない位頻繁にあるんです。

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だから、問い合わせてみたら「そのサービスやってません」「今はできない」「有料です」「値上がりしてます」ってあっても全然おかしくない。

 

なので、私がブログに書いてるのは、あくまでも「私が依頼した時のサービス&価格」ということを念頭に置いてください。今後、このブログがずっと続くことができて、参考にしてくださる方が増えたとして、例えば10年後も同じかどうかっていう保証はできないし、きっと変わってると思うんですよ。

 

過去の記事を遡って1つ1つに「この料金、サービスは私が利用した当時のもので、変更している可能性があります」と書くことはできないので、この記事で宣言させてもらいます!!

 

2)人間です

なんかね、たまにすごい質のサービスを求めてる人に出会うんですよ(たまにというか私が出会ったのはホント少しですけど)

 

メールの返信は即!

間違いはNG!

要望を先回りして推測しろ!

いつでも笑顔!

顧客(自分)の言うこと最優先!

 

とかね。でも、エージェントさんも人間ですから。間違いがゼロなんてあり得ないと私は思ってるし、顧客が私だけなんてあり得ないからいつでもどこでも私優先なんて無理なんですよ。

 

それを求めるなら、大手で、エージェントが大量にいて、且つ「留学までは日本にいるスタッフが面倒見てくれる」会社を選ぶべきだと思う。

海外にいると、やっぱり生活や考え方が海外の人に近くなるんじゃないかなって言うのが私の印象。なので、休みの日はきっちり休むし、残業もあまりしてない。

でも日本って、私の会社だけじゃなかったと思うけど社用携帯持たされて、24時間クライアントからいつ電話が入るか分からない状態にさせられる(会社もある)じゃない?そう言うのが普通〜の感覚で対応してもらいたいなら、そう言うのが普通の環境で生活してる人に担当してもらったほうがいいよね。

 

あと、1を伝えて10を知ってもらおうと言うのも無理な話だし、たまには誤解されることだってあるわけです。うまく伝えられないなって思いながらメールすることだってありますよ、私も。こんなにブログでHEKIさん推してますけど。

それでも、プラスの方が大きい!と思えるエージェントさんだから私はHEKIさんにずっとお願いしてるんだよね。

 

「悪いところなんて1つもないわ!合わないところなんてゼロよ!なんてパーフェクトなエージェントなの!もうこんなエージェントに一生出会えない!」

 

と思えるエージェントさんに出会えたら最高かもしれないけど、私は個人的にそれはちょっと難しいんじゃないかなーと思ってる。エージェントさんも、クライアントである私たちも人間ですから。お金を支払った分の仕事の量や質、サポート体制などなど、総合的に考えてプラスかどうか?って考えていかないと、「いいエージェントさん」には巡り会えないんじゃないかと思うこの頃です。

 

自分の譲れるところ、相手が譲ってくれるところ、お互い妥協できるところできないところ、そういうののトータルで「この人とならおつきあいしていける」ってエージェントさんに出会えるといいね。

 

 

3)変えることは悪じゃない

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それで、自分の進む道と違うサポート体制が整ってる、自分の進む道へのフォローがないとか、どうしても、今までお願いしてたエージェントさんにお願いできなくなる環境ってあると思うんだよね。

 

そしたら、自分の進む道にあるエージェントさんに変えるって言うのは、別に悪いことではないし、そこは素直にエージェントさんに伝えていいんじゃないかと思うんだよね〜。

 

私は今までは、エージェントさんが提案してくれた内容に私の希望がなかったら、私の希望を伝えてサポートしてもらえないか確認して、結果「できる」って返答をもらうから同じエージェントさんにお願いし続けてる。

でももし「できない」ってなったら、うーん、自分でやってみてできたらそれで解決だし、できなかったらエージェントを(その部分は)変えるって選択肢になると思うな。

 

 でもそれってお互いに仕方ないよね。お仕事の範囲内でできることできないこともちろんあるし、私たちだって将来がかかってるから進路に関して譲れないところの方が多いもん。人生かけて留学に来てるしね。

 

そしたら、なんか「うーん」って思いながら「でも提案してくれた内容でも困るわけじゃないし…」って妥協しちゃうより「どうしてもこの道がいいから、この道でやれる方法を考えたい」って伝える方が、お互いに健全だと思う。

 

 

以上が、私がエージェントさんとのお付き合いや問い合わせやなんかを振り返って思った感想です。

 

難しいかもしれないけど、みんなが「お願いして良かった」って思えるエージェントさんに出会えるといいなって心から思います。