テスト前に生徒に問題を作って提出させて、その中からテスト問題を作ってくれる先生がいるんだけど(どれが出るか分かんないけど、テスト問題が事前に分かってる状態)、問題の種類が指定させるのね。
1) True/False (問題文の説明が合ってたらTrue)
2) Multiple (選択肢の中から1つ選ぶ)
3) Short Answer (短い記述式)
この3つ目ですよ。私の中では「ショート」って文章1つか2つだと思ってたの。そしたらコリアンとイラン人の友達が「文章3〜5つでしょ?」
え、多くない?「リストを書け」で3〜5つなら分かるけどさぁ…。でも「この答えを覚えるのは私たちだよ」って言ったら、快く答えが短くなるような問題にしてくれた。
そしてインド人。
答えの文章が接続詞込みで長くなって文章が10程度。
ショートとは!!!!!!!!!
でもインド人が「インドではショートってこの位だ」って言い張るわけ。いやここはインドじゃないし、ショートの定義が絶対違う!!って他の友達と言いまくって、最終的に「そこまで言うなら先生に聞いて来てあげるよ!!」ってインド人が切れて先生に聞きに言って
「too long」(長すぎ)
って一言で終わってたw
いやーまさか「ショート」の定義でカルチャーショックを受けるとは思わなかったなー…。それでも文章5つは入れてくるあたりが、納得いってなさを物語っている…(たまにリスト10個以上の答えをぶっこんでる)
ところでそのテスト明日なんですけどね、長文覚えられないのでひたすら選択問題とTrue/Falseの問題を丸暗記してるところです。点数配分低いけど仕方ない…。頑張ります。