先日、TEFAQ(ケベックのフランス語検定)を受けてきました。ダウンタウンにあるMcGillだったから、交通の便も良く。DELF(フランスのフランス語検定)だと結構遠くまで行かなきゃいけないんだよね〜。なんでだろううね〜。どっちもダウンタウンでやってくれればいいのに。
さて、近くにモントリオール総領事館があったので、ついでに王子の教科書を受け取ルために早めに行ったんだけどね、「やばいな時間余っちゃうな〜」とか思ってたら、メールで赤字&拡大文字で持ってくるように言われてた
ヘッドフォンを忘れた。
総領事館の人に「この辺でヘッドフォン買えるところありませんか?」って聞いて探し回ったよ!近くのEATONにJeanCoutuがあったので、ちょっと高いな…と思いつつ買いました。
いやでも「ヘッドフォン忘れました」って言えばなんとかなるんじゃない?と思ってたんだけど、なんとMcGillのTEFAQテスト、
1人1台ノートパソコンが与えられて各自ヘッドフォンで指示を聞きながらテストを受ける。
確かにー!!!!
ヘッドフォンないとテスト無理だわー!!!
私が読解のテスト受けてる時、どこかで誰かが聴解のテスト受けてた。
IELTSはみんな大部屋で一斉に同じテストを受けるやり方だったから、すごい新鮮だった〜。この方が自分のペースでできるからいいよね!早く終わった人はさっさと帰れるし(私は途中で時間切れでしたけどね!)
しかし私の一番の問題はヘッドフォンではありませんでした。
受付時間に指定の教室(10階)行ったら、
空いてない。
え、受付・・・あれ?テストの教室に直行・・・なわけないよね?書類や顔写真提出しなきゃいけないし、パスポートチェック必要だし。あれ??でもドアガチャガチャやっても開かないし、電気もついてないし、どう考えても受付できない。
仕方なく、エレベーター降りて1階の受付の人に「誰もいません」って言ったら11階の大学の受付行くように言われて、その人と一緒に行ったらまさかの
部屋にロックかけて中に人がいた。
おまっ・・・
お前ぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
一緒に行ってくれた人が「何で受付してないの?」って聞いたら
「ずっとここにいて待ってた」
「いや部屋のロックかかってたよ」
「でもずっといたから。大丈夫大丈夫」
え、何が???????
もうテスト時間始まってるし、テスト受けられなかったどうしようって焦ってたけど、前述の通り各自パソコンで勝手に受けるテストだったので、10分程遅刻したけど全然問題なかったです。大丈夫だった。え、大丈・・・大丈・・・夫・・・?
まぁ何とかなるんだよな〜さすがカナダ〜って思いながら受けてきました。
え、テスト???
読解(Reading)は時間なさすぎて、途中の長文(ってほどでもない文章)は
全部上から2番目か下から2番目を選んでおいた。
それでも最後時間なくて問題全部解けなかったんだよー!恐ろしいわー。ちなみに最後の方の問題が、途中の問題より簡単だった。パソコンで受けてると一通り目を通せないのはデメリットだわね。
聴解(Listening)は聞き取れるのに選択肢の単語の意味が分からなくて答えが全然分からないことが多かったです。残念。そういうのは
勘
で回答。私の長い人生で受けまくったテストの経験と、蓄積された知識を総動員して選択したよ!!
勘で!!
6週間後の結果が楽しみです。私の人生経験が無駄か無駄じゃなかったかが分かる(違う)
ちなみに、今回はWritingとSpeakingは省きました。1日丸々テストに割けないなーと思って…。次回はWritingだけ、Speakingだけって感じで受けたいな。どちらも勘が使えないので勉強しなきゃ←