先日、コメントいただいたんです。
要約すると「閑話休題の意味を、雑談のような意味で使ってませんか?」という内容で。
閑話休題ってタイトルに入れるにあたって結構悩んだんで、コメントいただいて「やっぱそう思うかー思うよなーうーん」って改めて見直すことにしたの。
こんな風に「こうじゃないか?」「これどういうこと?」ってコメントいただけるのすごい嬉しい(今回の件も、ありがとうございます!)。
自分の中では記事もタイトルも内容も考えてるし知ってるから繋がってると思って書いてるけど、実際伝わってなかったら改善してかなきゃ、独りよがりなブログになっちゃうもんね。情報を発信する以上、完全にとは言わないけどできるだけ誤解や齟齬がない内容を目指す義務があると思うんだよね〜。
というわけで、今回は「閑話休題」についての話!
閑話休題:本題から逸れた話を元に戻したいときに使う言葉。
つまり、私がよく「あ、話逸れちゃった」って言ってるときに使うための言葉w
私は、留学と関係ない記事を書くときに使ってるのね。そうすると流れ的には
留学の記事 → 他の記事 →(閑話休題)→ 留学の記事
ってなるの。
でも留学の記事のタイトルに「閑話休題 留学の記事」ってやっちゃうと、他の記事を読んでない人には何のこっちゃだし、留学情報をメインに書いてる(つもり)だから、他の記事を読んでることを前提とした書き方は避けたい。
じゃあ他の記事の最後に「閑話休題」ってつける?でもできればタイトルで「この記事は留学に関係ない記事ですよ〜」って分かって欲しい。
これは個人的な好みの問題なんだけど「雑談」「雑記」とかの単語は使いたくなかった。この辺の好みに関しては色々(主に愚痴が)あるので割愛。
結局悩んで「この記事は留学の話じゃないですよ、この記事の後に本題に戻りますよ」って意思表示のためにタイトルに「閑話休題」をつけるようになったっていう流れだったの。
でも今の書き方だと「無駄話」的な意味で使ってるみたい、確かに!!えーどうしよ〜〜〜って悩んで妹に相談したら、アッサリ返ってきた。
「え、ねーちゃんのブログって無駄話ばっかでしょ?閑話休題って言葉を使う意味ある?」
私のブログに
「閑話休題」の
存在意義が
ない
なんとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
まさかの事実。いやでも確かに言われてみれば、ほぼ雑談…?なんとぉぉ…
結論
私のブログに
「閑話休題」は不要!!
じゃあ他の言葉で何かないかな〜以前のブログでは「どうでもいい話」ってタイトルに入れてたんだけど、同じやり方で元旦那に見つかったら嫌だし…って「どうでもいい話」の類義語を調べてみた。
(抜粋)
とりわけ内容に意味のない話のこと
低次元の話、低レベルの話、レベルの低い話、次元の低い話、愚にもつかない話、つまらない話、ろくでもない話、他愛もない話、低級な話、馬鹿げた話、取るに足らない話
いや心抉られるわ!!!!
自分のブログのタイトルに「次元の低い話」とか入れられない…読んだ人がそう思ったりそうコメントもらったりはいいんだけど、自分からつけるのはできない…!!
無駄に心を抉られて、結論出ず(悲)。
突然ひらめいたら報告しますw