先日、ダンナに子供の入学金を支払うように要請したわけですが
離婚協議(9)~断固主張します!モラハラに負けない!~ - シングルマザー海を越え・・・る!?
返答が来ました!
「離婚するなら支払う。しないなら支払わない」
ん?
え?
それって、私は離婚できる上に入学金支払ってもらえるって事?
ドォ━m(*´Д`)m━モォ!!
いや、それもこれも私が「離婚したくないのにせざるを得ない状況」って言い張ってたから、相手としては「したくない離婚をしてくれるなら100万円払いますよ」って折れたって事なんだけど。
この状況が子供に良くないわ~早く名字変えたいわ~と思ってた私には、良い事尽くしの申し出!!
この時点で、相手の支払う金額は
・解決金(慰謝料とは言わない)100万円
・入学金 100万円
・財産分与 400万円
→トータル 600万円
となるわけで。
私の元々の希望は財産分与500万円と慰謝料300万円(トータル800万円)で、700万円が妥協ライン。かなり近付いたよね!
しかしまだ妥協ラインじゃないので、弁護士さんに聞いてみました。「この申し出はどう思われますか?」って。
慰謝料100万円っていうのは、おかしな金額じゃありません。まぁ色々この状況を見たら妥当な金額ですね。これ以上上げるのは難しいかもしれないです。
なるほど。相手の弁護士もなかなか絶妙なラインをついてきたわけね。となると、残るは財産分与。
突然兄弟愛に目覚めてお兄さんに払ってあげた生活費50万円とか。
何に支払ったのか覚えてないような少額な買い物らしいのに諸々買ったら消えた100万円とか。
新生活にあたって家具家電は会社の経費で落ちるって言ってたのに家具家電代として計上してる200万円近くとか。
そういう使途不明金を「使わなかった」として考えた場合の財産1,000万円を分与するように主張して、財産分与を500万円にする。
それでトータル700万円で妥協ラインに達するわけです(多分)
700万円取れれば、弁護士費用25%支払っても手元に560万円程残る。探偵費用や弁護依頼料を引いても480万円は残るので、私としては満足。だって最初は
「財産の半分以上にあたるけど、300万円払ってやってもいい」
とか言ってたからね。
まぁそれで言ったら、現状の600万円でも私の手元に残るお金は最初の300万円よりは増えるから、今のままでもいいんじゃないの?的な雰囲気が、弁護士さんからひしひしと伝わってくるんだけどさ。
でもダメー。
相手に因果応報を少なからず実感させる上に、私の手元に入るお金もUP、ダンナの懐からは本人の予定の2倍以上のお金を引き出す事が目標です。いや目標ではないけど。
それが達成できるなら、
弁護士費用25%も高いとは思わない!!(ホントは思ってるけど←)