つい先日、調子こいてお金の話をしましたが
なんとその後、弁護士さんから成功報酬費の話を聞いたら思った以上に高かった(涙)詳細は離婚協議の記事にしますけど。
ちなみに・・・
190万円受取金が減りました
(((;꒪ꈊ꒪;)))
ど、どうにか節約して何とか・・・できる金額ではないので、根本的な見直しが必要・・・!!
というわけで、見直した結果のご報告です!!更に「私も行けるかも」って人が増えるかも!!
1)年金免除&未加入:86万円
日本にいる間は年金免除
働いてる間は厚生年金に加入してるから関係ないんだけど、仕事がなくなる2018年2月~留学予定の8月は年金免除の申請しようと思います!
ちなみに、国民年金の支払は6月からだから(住民税と一緒だね)、正確には6~8月の支払って事になるのかな。
でも毎月税金貯金はしようと思ってたから、2月~8月に貯金する予定だった140,000円も留学資金に回せるんだよね~。
海外にいる間は未加入
海外に居住する場合、強制加入対象者じゃなくなるから「任意加入」か「未加入」を選べます。ちなみに「任意加入して免除できるかしら(ɔ ˘⌣˘)」とか調子良い事ちょっぴり思ったけど、できません。
免除はあくまでも「日本に住んでる人対象」なので、海外に住む場合は「任意加入して全額支払う」か「カラ期間にする」かのどっちか。カラ期間の分は、後納も可能だけど、やっぱり全額の支払いが必要だそうです。
これは悩むところだね~。結局後で自分の首絞めるなら、極力払っておきたい気もするし・・・。
でも20,000円を3年払わなくて済むと、720,000円の余裕ができる・・・!!(今貯めてる1年分の税金貯金も含んだ金額)
免除の金額と申請方法
全額免除~4/1免除、猶予期間を設けてもらうだけとか色々あるんだけど、私は全額免除の対象になる・・・かもしれない。
全額免除対象者の給与計算式
(扶養家族の人数+1)×35万円+22万円>控除後の給与所得
になるわけです。私の場合
(2+1)×35万円+22万円=127万円
今年(平成27年1月~12月)の給与は、控除後で大体100万円いかない位なので、おそらく対象になるんじゃないかと・・・。ここで対象にならなくても、3/4免除の対象にはなるはず。
3/4の対象になると、支払金額が4,500円弱になるから大分助かるよね・・・。これなら、ちょっとランチ我慢すれば払えそうな感じ。
ちなみに、年金機構の管轄なのでどこの自治体でも計算式や申請書は同じです。
(2017年10月現在のリンク)
今は会社で厚生年金に入ってるから申請できないけど、来年の1月で職がなくなったら申請します。
ところでこの申請、毎年必要らしいね。1枚の申請書で1年分しか申請できないって書いてあった。まぁ1年分しか必要ないんだけどさ。
2)旅行貯金:10万円
北海道後の残額
現時点での残額は135,000円。北海道行くと、交通費やお土産(現地で泊めてくれるところへのお礼)やら含めて、JALのポイント以外で40,000円位かかりそう。なので、現時点での残額は95,000円。
2018年1月までの貯金
毎月15,000円を旅行貯金にしてるから、残り3ヶ月で45,000円。
留学前の国内旅行
これは以前から決まってたもので、どうしても行かなくてはいけないので・・・。ここで40,000円位かかるかな。
3)投資額を半額に:50万円
これは苦渋の決断・・・。後々の子供の学費や私の老後に回そうと思ってた資金なだけに、ここを減らすのは本当に自分の首を絞める事になるからイヤなんだけど・・・。
でも、先々の事ばかり考えて「今」身動きが取れなくなるよりは、先々の事を考えすぎないで、今動くほうがいいかなって思うから。
と、言いつつ半額残すあたりが未練たらしいw
以上で、現時点で146万円の回復!
あと54万円か~。もう少し、日本にいる9ヶ月間で貯金できる余剰がないか電卓叩きまくってみます!!(ダメなら投資を全額留学資金に回すかな~)
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