6月29日にIELTS受けてきたよ。引越しの前日なのにね( ;∀;)!
土曜日だから子供達どうにかしないといけなかったんだけど、コリアンの友達が見ててくれた〜助かった〜。
シッター頼むと、IELTSの受験料とどっちが高いのって感じになっちゃうからね…。
8:30〜9:30受付なんだけど、どうせ何も持ち込めないから、ただボーッと座ってるだけになっちゃうしって考えた結果、9:10頃受付に行きました。
でもほとんどの人が既に着席してて、ビックリ。アカデミックは分からないけど、ジェネラルは私が最後の受付だったみたい。
みんなすごいなー←
Listening
最初はアカデミックもジェネラルも共通のListeningから。発音に訛りがあったからオーストラリアのスピーカーだったのかなぁ?詳細忘れちゃったけど、eをaの発音で喋ってた気がする。
どの国のスピーカーになるかって運だよね。今回のケースは、訛りがあるわりに聞きやすかったよ。
覚えてて良かった!と思ったのは、日付の書き方。「4月17日」って「April 17th」なんだけど、この「th」が右下だとダメなんだって。右上に書かないといけないらしいよ。
日付の聞き取りが正確にできてる前提にはなるけど、知ってて良かった事。
全然出来なかったのは、文章で説明するヤツ。例えば場所だったら
「門を入って右側にアレがあって、隣にコレがあって、その奥の階段の手前の道を左に曲がると駐車場で・・・」
的な事をペラペラと説明するの。何が何やらサッパリ。地図があってAに何があるか書くみたいな問題の場合もあるし、大学の授業選択どれにするか?みたいな履修科目の問題の時もある。
私の時は、公園の説明だった。A公園はこういう特徴があって、こういうとくちょうがあるのはB公園、っていう。問題文に特徴が書いてあって、該当するのはどの公園?って内容。
その書いてある特徴通りに話してくれるわけじゃないから、え?それってこの公園のこと?いや、こっちにも当てはまるな…いや当てはまらない公園があるのは何で!?って混乱。
最後は勘でした。
リスニング能力より、長年の人生経験と私の直感を信じた←
他に「この方法役立つ」と思ったのは、少し喋り始めるまで時間あるから、その間に問題に目を通して「この単語が出たら集中して答えを聞き取る」ってマークをつけることかな。
Writings
最初の手紙は、ビジネスメールだった。投資会社の社員で、上司に「次の投資先の提案するように」って言われて、投資先、なぜそこを勧めるのか、どんなメリットが(地域や会社に)あるのかを書くって内容。
いやー。
投資先ね。
うん。
思いつかない!!!!!!!!
でも「オススメできる投資先を思い付きません、ごめんなさい」って文章で150文字はキツいから、たまたまその日にFacebookで「夢だったシェアハウスをオープンしました」って記事をアップしてた友達を思い出して、友達への投資をオススメしました。
・シェアハウスが今若者を中心に人気な事(投資するなら今!)
・近所との繋がりが希薄なマンションより親密な隣人と出会う事で、地域社会への活動(参加)が活発になる。
・単身専用、ファミリー専用などのシェアハウスを提供してもらうことで、会社の社員寮として利用できる(福利厚生の充実)
・社員寮にした場合、会社のイベントへの参加率が上がる
などなどを「何故ならば」の後に説明して、「以上の理由から私はシェアハウス会社への投資をオススメします」
「私の提案が少しでも助けになったら嬉しいです」
で締めくくって終了。
あ、最後に「Best Regards,」と署名もね。
合ってるかどうかは知りません!!←
次の問題は自分の意見述べるタイプのエッセイ。
「読書が子供の教育にいいと信じている親は多いけど、中には、勉強のため以外の本は役に立たないと信じている人もいる。あなたはそれに対してどう思いますか?」
って問いだった。
いや本なら何でもいいじゃんタイプの私にはウハウハの問いでしたよ!いくらでもメリット挙げられるからね。
でも論文の長さ的に、理由は3つが限界だな、と思ったんで
出だし:本から学ぶ事はたくさんあるから、読書は教育にいい。
フック:忘れた(オイ)。でも確かジャンルが何であっても、人は学ぶことができる。とかじゃなかったかな。
Theses:それが教育的な本じゃなかったとしても、想像力、語彙力、論理的思考力(だったかな)の向上という理由から、子供はあらゆる本を読むべきである。
って感じでIntroductionをまとめました。
それぞれの理由に1段落使って具体例を出してメリットを伝えて、結論ではそれをまとめただけ。
規定の文字数は余裕で超えたはず!!
テーマが本で良かった〜。例えば医療についてとかだったら、絶対考えすぎて時間足りなくて書けなかった。
この辺は運でしかないよね。
Reading
なんかねー…難しかったから記憶があんまない←
最初は簡単だった。10分配分でって説明されたけど、ここはできれば5〜7分で終わらせておきたい。私は7分で終わらせて、後ろがギリギリだったから。
ちなみに、最初の問題は分からない単語を飛ばして推測しながら読んでも、8割は分かる。
私は最初に問題読んでから本文で該当箇所探したけど、最初に本文読んで全部覚えてから問題文読んでもいいんじゃないかな。
Speaking
実は…これが一番できなかった感が強いです…。
同じ言い回したくさんしちゃったし、先生の言う事全然聞き取れなかったし。
「Excuse me?」連発。
しかしその先生もIELTS教官に慣れてないのか、質問されて一言答えた瞬間に「あ、もう時間だわ」っていうのが何度もあった…。
じゃあもう少し早く質問文読んで、答えやすくしてくれよ!!って思ったよね…。
あとモゴモゴ喋って聞き取りにくかった。まぁそうは言っても、もうこれも運だし、出来る人はそれでも出来るんだから、結局私のは言い訳でしかないって事だね…(´Д` )
テーマは「プラン」でした。
「突然」プランを変えたのはどんな時?何で?どう変えたの?って質問で、1分考えて2分話す。
突然…?
プランを変えた事なんて山ほどあるけど、「突然」変えるって事あんまなくない?記憶にある限りない!!
あれは突然じゃない、
これも突然じゃない
ってやってる間に時間がなくなっちゃって、結局案をまとめることなく行き当たりばったり、先日語学学校のセッションをキャンセルした話をして終了。「いつ」「理由」は話せたけど「どのように」は話せなかった。
その後の短い質問は「携帯をよく使うか?」「携帯はプランニングに必要(重要)か?」「プランは何故必要か?」「キャリアを積むためにプランは必要?何故?」って感じで続きました。
いやー話したい事を話せないっていうのは、こういう事か!!って実感してきたよ…。
キャリアプランなんて、なくても仕事できるけど、あったほうが、今、自分が何をすべきかが明確になって、自分の能力を高める行動をとって成長することができるじゃん!
って言いたいのに「必ずしも必要なものではないけど、ゴールがあるほうが、今自分が何をすべきかを考えやすい」っていうちょっとよく分からない文になってしまったよ。。。
グッダグダで終わりました。
きっとスコアが足りなくてまた受験することになると思うんで、またIELTSレポします。それまで頑張って勉強せねば。