将棋の藤井聡太さんや、囲碁の仲邑菫さんが小さい頃から遊んでたおもちゃってことで大人気&品薄の、cuboro。
パズルやピタゴラスイッチ好きにはいいおもちゃ!
って聞いて、どっちも大好きな王子のために買ってあげようかなって思ったら
60,000円以上するのね。
ていうか今人気で手に入らないから高額化してるみたい。
日本の販売店では、製造元が予約分の出荷しないことにしたから、新規予約受付を停止してるとか(予約開始時期は未定)。予約受付停止する前は「2020年9月以降にまた予約再会予定・・・」とか書いてあったよ。そんなに!?
ちなみに販売店の定価は
スタンダード(54ピース)34,560円
ベーシス(30ピース) 25,920円
プラス、ムルティ(24ピース)各21,600円
アマゾンや楽天の価格になるとなんと
スタンダード 52,600円
ベーシス 42,400円
プラス 36,980円
ムルティ 29,800円
ひぇーー。何この利益率。
そんなに?
そんなに人気なの?
じゃあカナダではどうよって、まずはAmazon調べたら
120,000円近くした。
よく見たら日本からの輸入品だった。
アホかー!!!!!
じゃあ日本で買うわ!!(買わないけど)
でね、調べてみたらアメリカなら予約受付してるし日本で買うより安いんだよね。日本には発送できないけどカナダならOKらしいし。
スタンダード $230.25(26,500円)
ベーシス $159.66(18,400円)
プラス $134.45(15,500円)
送料 $46.22
す、すごい。関税かかったとしても日本で買うより全然安い。日本で転売しようかしら←
配達日が2019年12月になってるけど。
他の商品なら在庫あるかなって見てみたら、
配達日が2019年8月だった。
こうなると、8月配達がものすごく早く感じる不思議。
ちなみに、ヨーロッパではものすごいでかいセット(XXL)が60,000円程で売ってた(日本では並行輸入品として140,000円で売ってた)。
XXLは分量じゃなくてサイズの話で、やたらとでかいcuboroが30ピースだけ入ってる、幼稚園とかお店のディスプレイ用がメインのものだったらしい。30ピースに14万円払うのかー・・・リッチだなー・・・。
個人的には、もっと安価な公文の「くみくみスロープ」でも想像力は養われるんじゃ?と思わなくもないんだけど(増設パーツもあるみたいだし)
- 出版社/メーカー: くもん出版(KUMON PUBLISHING)
- 発売日: 2009/06/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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でもニュースを見た母曰く
「見えない部分(キューブの中)の道も含めて考えてコースを作るのがいいのよ!!」だって。
となると、公文のスロープだと見える部分のみだからちょっと物足りないのかな?これはこれですごく工夫して遊べそうな気がするけどなー。
高い買い物(cuboro)の前に試してみるとか、こういうコース遊びの導入にはいいかも。
cuboroについて調べてたら、HABAのクーゲルバーンも評価高かったよ。鈴があったり、スロープやドミノがあったり、これはこれで結構楽しそうだった!
積み木の延長でできそうだし、小さい子にはいいかも。
さて、私はどうするか?
アメリカのcuboroを買うのか!?
カナダでは日本より安く買えるHABAにするのか!?
日本一時帰国で公文のスロープを買うのか!?
手に入ったらレビューと共に報告しまーす。