「日本と同じお弁当で、王子が学校で少しでも楽しめる時間を作りたい」とこんな風に頑張ってたわけですが
ある時から、急に半分近く残してくる事が増えました。
「ランチタイムの先生が、残りはデイケアで食べなさいって言ったんだけど食べ忘れちゃった」
そうなの!?ランチで食べ切れない?
「ちょっと無理かな〜」
量多い?
「ううん」
でも食べきれないの?
「うん」
なんだか事情がよく分からず、同じく子持ちのクラスメイトにお弁当の写真見せて相談してみたら速攻で
「多すぎよ!G1でしょ?うちの下の子G6だけど、この半分よ!」
瞬殺だった。。。
クラスメイトのお子さんのとこは、ランチタイムが短いから、5分でみんなランチ食べ終わるんだって。その後みんなで遊びに出るらしい。
5分・・・!!
我が家では「もっとゆっくり食べなさい!」って言ってる時間やで。。。
でもまぁ、郷に入っては・・・ってことで、ボリュームを減らしましたよ!こんな風に。
あ、いやこれは中でも特に手抜きというか時間なかったときのお弁当なんだけど(言い訳)
たまに野菜入れたり(王子はドレッシング好きじゃないから野菜だけ)
揚げてないコロッケ入れたり(間違えて入れたなんかの切れ端にしか見えないけど)
って変えたら毎日完食するようになりました!!良かった!!
でも毎日ミニおにぎり入れてたら「ママ、ママも毎日おにぎりだと飽きるでしょ?たまにはご飯とかサンドイッチとかにしてくれる?」って言われましたとさ!!(涙)
サンドイッチの時は、大きいクロワッサンやベーグルを横にカットして、卵やハム、レタスを入れて持たせてます。
このお弁当箱は、私用の2段の弁当箱の半分(1段分)だけのもの。幸いにも、そのお弁当箱はフタをカッチリ留めるタイプじゃなくてゴムで留めるタイプだったから、上下段で別々に持ち歩けるのが良かった!
このタイプは上下分けられないけど
これだと大丈夫!
ちなみに、
1段あたり260mlです。
幼稚園児用のアルミのお弁当箱より小さい・・・。
しかも偶然なんだけど、ダイソーで買ってった小さいプラフォークやスプーンが丁度中蓋と外蓋の間に収まるの!!
超便利〜〜〜〜♪( ´▽`)
カナダでもプラスプーンやフォーク売ってるけど、ちょっと大きめだから中には入れられないし、子供は使いにくそう。スプーンのカーブが深すぎて大人でもちょっと使いにくい・・・。
お弁当箱が小さくなったおかげで、完食できる喜びを王子がまた味わえるようになったし(食べきった!って達成感が大事らしい)私も毎朝ラクだし、良かった良かった。
G3位までは、このくらいのお弁当で大丈夫なじゃないかなーって感じ。その分、スナックを今まで以上にしっかり持たせるようになったんだけど、長くなってきたからそれはまた別記事で〜。