1)食べ物の好き嫌い基準がよく分からない人
食事を作ると基本的に何か必ず食べられない(食べたくない)ものが入ってる位、嫌いなものが多かったんだけど・・・イマイチ基準が分からないから、作る時すごい困ってたんだよね。
甲殻類(特にエビ)が嫌い
→子供の頃、エビが好きなお兄さんに「おいしい、すごいおいしい」って言われて期待値を上げられたのに、
そんなにおいしくなかったから。
海苔がしなっとなってるおにぎりが嫌い
→学生の頃、母親が「サランラップにしろ」っていくら言ってもアルミホイルでおにぎりを包んでて
ムカついて捨ててたから。
その他割と多くの食材
→食べたことないから。
いや、もう、なんていうか、
予測不可能。
いや、普通の理由で嫌いなのもあるのよ。食感がダメなウニや貝類とかね。でもちょいちょい、こういう理由が挟まってるし、ほうれん草は好きだけど小松菜は嫌い(なんとなく)とかあるしで全然分からないし覚えられない。
元ダンナのゴハンを作るのは週末だけだったけど、前日までに「こういう料理を作ります、材料はこれです」って事前報告が必要になり、まぁ大抵当日になって
「気分じゃなくなった」
って予定変更させられて、買い物行かなきゃいけなくなって
「ヨメは準備もできない」「要領が悪い」と罵られるのですが。最後のほうは「食材買ってないから外に食べに行こう」か「ピザハットね」になってた。
2)好きな人へのフォローが手厚い
フォローというか・・・。
自分が認めた人=スゴイ人は、すごく尊敬するし、どんなに忙しい時期でも何とかスケジュールを調整して、お誘いを受けるようにしてる。
得られるものがある、学ぶところがあるっていう人に対する姿勢はスゴイと思う。
自分が口説きたい人=若くて可愛い女の子は、何とかプライベートで会おうとして涙ぐましい努力をする。
女の子の仕事が終わる時間(夜中)からドライブしないか誘ったり、仕事までの間カラオケしようとか(平日の夜なのに)、旅行まで計画立てたり、非常にマメな男になる。
その代わりというか、好きじゃない(尊敬してない)人や嫌いな人に対する冷たさはハンパない。自己犠牲のカケラもない。
以前、お母さんが仕事クビになって障害酷くなって同居したほうがいい状態になった時も「何でオレが稼いだ金をあげなきゃいけないの?家に帰ってまで母親がいて疲れるとか、有り得ない」って言いきって断固同居拒否。
ちなみに、別居してからは私もその冷たさの対象になりました。
寒いわ~~~冷たくて凍えるわ~~~
まぁ、多分人ってそんなものかなって思う部分もあるんだけどね。私だって人生かけて嫌いだと思う人が1人いるし、その人については不幸になったって話を聞いたら喜ぶと思うし。
でもそれが多すぎるのがちょっと・・・
そんなに頻繁に人を嫌いになるものなのかな?ってすっごく不思議だった。