ちょっと悩んでる事ではあるんだけど・・・
保険の加入
です。
長期留学の場合はそうなのか、大学附属の語学学校がそうなのかは分からないけど、私が行こうと思ってる語学学校(Vanier)も他の大学附属語学学校も、大学指定で保険に入らなきゃいけないってHPにあったんだけど。それとは別で日本の保険にも入ろうかな~と考えてます。
シングルマザーである以上、私が万が一早々と死んじゃった時の事も考えとかないといけないわけで、そうすると保険ってすごくいいシステムなんだよね。年齢が若ければ若いほど、入りやすいし保険料の月額も安くなるし、いずれ戻るつもりなら保険は入っておきたいところ。
しかしね~。高いよね~。しかも「海外への留学中にサポートしてくれる保険」と「一般的な医療保険・生命保険」は別々だからね・・・。
一般的な保険だと「日本の病院」での治療や入院を対象にしてるから、留学中にいくら病気ケガしてもサポートしてくれないんだよね。でも学校の保険って北米の保険システム的に「それだけ」っていうのは不安だし。
北米は個人の負担金額(割合)が高いんだよね。元々の医療費も高いし。普通に何百万ってお金がかかって、そのうちの5割を保険で賄って、2~3百万の負担でした~とか。
いやムリだから!!
まぁそんなワケで。
死んだ時の事と留学の事、全部一緒くたに色々考える必要があるんです。
まず私が死んだ場合の月々の生活費に関しては、しばらくは元旦那というか向こうの養育費で数か月は暮らせるはず。それまでに養育費の支払いが途絶えてたとしても、裁判所に申し立てれば強制的に支払わせる事ができる。
ただ、それに縋らないと生きていけないようじゃ困る。じゃあ、私の実家で今と同じレベルの生活を、ポニョが大学卒業するまで(22歳)続けたとして必要なお金は・・・
3,420万円
だそうだ。ほほぅ・・・。これ、学費入れてないからね。家賃や食費なんかの必要最低限のお金以外で入れたのは「衣類」「医療費」「お小遣い」「交際費(プレゼントやお年玉、お祝い金等の積立)」「学用品等を含む雑費」「通信費」のみ。あとは高校生になったらバイトしてもらうって事で。
※家賃は、実家に住んだ場合の金額で計算。両親が亡くなった時にどうするって問題はあるけど、ある程度遺産とマンションは残るので、売却するなりして現金を作って、今後の家賃差額にあててもらえるといいな~っていう希望的観測。
とりあえず、私が絶対に残さなきゃいけない金額が明確になった。これは、留学しようがしまいが絶対に必要な金額。
というワケで、万が一私が死んじゃった時にこの金額が残るような保険に入りましょう。あとは、海外留学もカバーできる保険があるといいんだけどな~。ないかな~。は~別々はつらいな~。。。
ちょっと保険の窓口に相談に行ってみようかな~。