萬田久子さんキッカケだっけ?日本でこの言葉がはやり出したのって。
私はねー、ちょっと違うと思うんです。
年齢って、その人の考え方や環境や今までの人生が重なってるものじゃない?
ただ年取ってる人にとっての年齢はそりゃ、ただの数字だわ。なんの価値もない数字。
だけどちゃんと年を重ねてる人にとっての年齢は、ステキな数字だと思うんだよね~。むしろ年齢(数字)をきちんと認めるというか価値あるものとして扱うべきだと思う。
多分、萬田久子さんにとってこの言葉って「人を年齢じゃなくて一個人として見る」って意味なんだと思うんだけどね。そういう意味では確かに年齢は数字でしかない。
だけど闇雲に「年齢はただの数字だよね!」って使われるとちょっとイラッとするっていうか・・・。
いや別にイラッとはしないな。
モヤッと?が一番近いかも。
ファッションとか何かにチャレンジする時とかに使ってたら「そうだよね~」と思うのかもしれないけど、
「昨日誕生日だったよー!もう30だよー」
「えー大丈夫だってー年齢なんてただの数字じゃーん」
って言われると「・・・ん?」ってならない?ならないかな・・・。
まぁ、そんな会話を聞いて私は「モヤッ」としたよって話でした。
ちなみに以前「ちょっと私、今日で20歳だよ。人生終わったー」って言ってる女性がいて、それはモヤッではなく
超イラッ( ✧Д✧) カッ!!
としましたテヘッ♪(艸*゚v゚*`))