弁護士さんから連絡来ました。
「相手と話しましたが、もう養育費で妥協したのでこれ以上の条件提示する気はないそうです」
ほっほぅ。
慰謝料300万円→50万円(慰謝料じゃなくて解決金)
養育費延長+月額1万円アップ
という事ですね。
ホントに受けると思ってるのかしら?(ドキドキ)
離婚を言い出したのは向こうだっていうのから分かる(ハズ)だけど、私はすぐに離婚できなくても痛くもかゆくもないのよ?離婚後の養育費より離婚前の婚姻費用のほうがたくさんもらえるし、いざ離婚ってなったら「離婚を言い出した時の財産を分与」するから今の経済状況がもし悪くなってても関係ないし(良くなってても関係ないのは残念だけど)
でも早期解決を目指して、もし受けるとしたら条件付きかな~ってほんのり考えてたんで、弁護士さんに聞いてみました。「こんな条件付けるなら慰謝料の減額を考えるって言うのは意味ありますか?」って。
1)保証人を2人以上たてる事(身内ではなく、会社の社長や友人から)
ダンナの身内に月額20万円以上払える人がいないから。90歳近いおばあちゃん、1日3時間のパートタイムで一人暮らしができないお母さん(聴覚障害者認定)、無職のお兄さん。保証人になってもらったところで意味ないからね。
2)お互いの収入や環境が変わっても決められた額を指定期間払い続ける事。
つまりダンナが仕事を辞めようが再婚しようが、私が再婚しようが留学しようが支払は減額もストップもしないって事ね。仕事辞めたから払えないって言い張るなら保証人に払ってもらいますよっていう。
結論!!
意味ないです(`・ω・´)キリッ
えー!!ないの!?多少なりともないの!?
「書面に条件として入れられるし、多少の環境の変化なら拘束力はあるかもしれませんが、相手の環境が大きく変わった場合(子供が増えたとか仕事を辞めたとか)は、調停を起こすと法律に則って判断するので、相手の要望が通りやすいのが現実です。」
「保証人を立てても、実際の支払義務を負うのはご主人本人なので、本人が払えない理由を申し立てると支払義務が免除されたり減額されたりします。」
そうなんかー!!
「私が相手方の弁護士だったら、これを入れるだけで慰謝料減額してもらえるなら入れましょう。後で何とでもなりますから。って言うと思います」
そうなんかー!!
(´・ω・`)ショボン
なので、今後は相手が「やっべー婚姻費払い続けるのムダじゃね?」って思うまで待機!かな~。
やっぱ協議離婚って1年はかかるのね。勉強になります。