結果が出ましたよ~。
Overall 5.0
Vocationalの入学基準ギリギリでした!!ヽ(;▽;)/
調べてみたら、「5.0」ってすごく「平均」のラインみたいね。これ以上のスコアよりも「簡単な間違いも許されてる」点数っていうか、間違いが多くても取れる点数っていうか。
ただよく英検のレベルと併記されることがあるけど、それとは難易度全然違うよ、とは言いたい。IELTSのスコア「5.0」は英検2級レベルと同等って併記されてたけど、使うスキルが違うから、併記するなら「英検2級程度のボキャブラリーが必要」っていう方が近いんじゃないかな。
おっと話が逸れた。では細かく発表しましょう!!(恥ずかしい!!)
Overall 5.0
全体的に言われてるのは「語彙が少ない」ってこと。もうこのそもそもの基礎ができてないから、理解ができていなかったり、聞き取れても意味が分からないってことが多かったんじゃないかって。
コメントは「たくさん間違いがありました」だそうです。
たくさん・・・恥ずかしい・・・!!
Listening 5.0
このスコアを取る人は「簡単な内容」「直接的な説明」は聞き取れるけど、少し複雑になると途端に分からなくなる人らしい。メインアイディアや最初のセクションは回答できてるらしい。
なので、まずは一般的な語彙や言い回し、説明の仕方を覚えましょうって。あと動画やテレビを見るといいよってアドバイスもらった。確かに・・・子供たちに「スマホで動画を観れる」ってバレるとうるさいから、スマホで見たことないし、TVつけると子供が起きるからってTVもあんま観ない。日本にいる間は隙をみて観たいなぁ。
Writing 5.5
全体的に、ボキャブラリー不足。あと、読み手が理解できなくなるような文法のミスが多いと。つまり簡単な文法ミスとかじゃなくて、私が勘違いして覚えてる文法があったってことだろうな・・・。
自分が書いたエッセイを全部覚えてないけど、何度もエッセイを書く練習して、エッセイ書くときに起こり得るミスを潰していかないと!
Section1:手紙
フォーマルとカジュアルな文章が混在してた(らしい)。手紙を書く練習してなかったから、どんなカジュアルな文法を使ってたのかは不明。Writingの手紙は授業でもやったことなかったから、全然勝手が分からなかったんだよね。
あと情報量が多すぎるって。「レターとエッセイは違います」って書かれてたから、エッセイっぽくなっちゃってたんだと思う。その割に時々何を言いたいのか不明瞭っていう、残念なレターだったらしい。
Section2:エッセイ
メインアイディアとか書けてたけど、それがうまく結論に繋がってなかったって。なんでその結論になるの?っていう・・・また日本人の「感覚的にこれはこうでしょ」って、根拠を示さずに繋げちゃったんだなー・・・。
あと同じ文言の繰り返しも多かったらしい。そうですか・・・ホント・・・気付いてました・・・でも違う言い回しを思い出せなかったんですー!!これ!!これがまさに「ボキャブラリー不足」!!
Reading 4.5
もう・・・一番できなかったのがよくスコアに出てるよね・・・。
このスコアの人は、簡単な記事や文章を読み解く能力が欠如(!!)してるんだって。こんな直接的な言い方はしてなかったけど、要するにそういうことみたい。とにかく語彙量がないから理解できてないって。
とにかく毎日ニュースや文章を読みなさいって。そんで、それぞれの文章がどう関わりあってるかを知りなさいって。分からない文章は推測して、それを繰り返してくことでボキャブラリーも増えてくよって。
ボキャブラリー!!!!
頑張ります・・・。
Speaking 5.0
覚えていらっしゃるでしょうか。
VOCATIONALの入学基準スコア。
Overall 5.0
Speaking 5.5
Speaking 5.5...
そう・・・基準に満たなかったんです・・・!!!!!!
そうじゃないかって思ってたよ・・・だってテーマの得手不得手が激しい私にとって不得手なテーマだったから、自分でも喋れなかったって分かった位だもん。考えながら喋ってたもん。ちなみに得意なテーマだと、喋りながら考えられるというか、考えるまでもなく喋れる。あーあ。
「常に同じ言い回しを使ってる」
「喋りが遅い」
「語彙量が少ない」
この辺りが私の最も弱いところらしい。他のカテゴリーでもボキャブラリーに関しては指摘されてるから、とにかく単語を覚えないと話にならないんだろうな。それに対して、IELTSはアドバイスをくれます。
「英語が第一言語の人と話す機会を持ったほうがいい」
えっ
もう
持ってるんです・・・!!!!
しかも今は日本に一時帰国してるので、なおさら実現が難しいアドバイスになってしまった。どうしたものか・・・。