終結したのか、待ちなのか、どっちだ!っていうね。
先日、公正役場から「公正証書作成しましたよ」っていうお知らせ(証書のナンバーとか)が届いたので、私のほうの手続きは全て完了。
元ダンナが財産分与金を振り込んだって報告も弁護士事務所さんから連絡があったから、あとは弁護士事務所から財産分与金(報酬を引いた金額)を振り込む口座を記入する用紙が送られてくるのを待つばかり。
ホントは元ダンナから「今、契約してる保険どうしますか?」って聞かれて「内容を精査して、名義変更して継続するか検討したいので詳細(証書)を送ってください」って答えたのに返信がないとか
「11月にポニョの誕生日あるんですが、プレゼントを送る意思はありますか?」って質問に返答がないとか
「本籍地が分からないので、そちらが元ダンナと子供の戸籍謄本(全部記載)を1部づつとってください」って依頼したけど連絡がないとか
「子供の面会についてどうしますか」って質問に返答がないとか
細かい事はあるんだけど、元ダンナの連絡先(メールアドレス)も送られてきたので、即レスさえ期待しなければ連絡を取れない事もないかな、という事で、ほぼ完了と言ってもいいでしょう。
残りは、毎月の養育費がきちんと振り込まれるか、来年3月までに振り込まれる予定の子供の入学金が振り込まれるか、この2点が関わりとしては大きな点かな~。
というワケで、今回の離婚にかかった費用や期間をまとめます!
期間:
2016年
5月18日(元ダンナから離婚を切り出した日)
同月 弁護士さん&探偵さんに依頼
6~7月 探偵さんのために、元ダンナと話し合い(3回)
7月末 弁護士さんから元ダンナへ連絡
8月~ 弁護士さん同士の話し合い
2017年
9月 離婚条件合意
10月 離婚届提出&公正証書作成
費用:3,620,053円
探偵費用 335,453円
弁護費用(着手金)302,400円
弁護費用(追加:諸経費)16,200円
弁護士用(追加:公正証書作成)108,000円
弁護費用(成功報酬):財産分与&慰謝料600万円と、養育費3年分(月額22万×36ヶ月)と、入学費用半額(37万円)の20%=2,858,000円
まぁ、財産分与金&慰謝料から費用を引くと275万円で、当初元ダンナから「財産450万円あるから300万円はあげてもいいぜ」って言われてた金額からは低くなっちゃってるんだけど・・・
でも、最大の目標だった
元ダンナの負担を増やす(いい思いばかりさせてたまるか)
は到達できたから、いいかなーと思ってる。
養育費も、王子がKinder卒園してからの月額が10,000円上がったから、今回元々もらえる予定だった金額よりマイナスになった25万円は、養育費が25ヶ月以上きちんと払われれば取り返せる!
結論、大満足です!